【当記事の画像は全て〔映画:耳をすませば〕から引用しています】
GWの放送が5月6日ということで、一か月を切った。
前回はもったいぶってオープニングを紹介しただけなので
今回はインパクト強めの紹介していきたい。
今日の主役は彼。

野球部の同級生、杉村氏だ。
雫のことが好きで、雫の友人の原田から好かれている三角関係男。

とりあえずフられる。

セミの音、夏服、神社が良いオプションとなって失恋を盛り上げていく。
ちなみに彼はこの後スッと帰るのだが、これが偉い。
筆者のようになかなか執着して諦められない男も多いなか、
杉村は諦められる強さと優しさを持っている。
ちなみにその夜。

まあこれは見なかったことにして。
翌日。

マニアによるとこのシーン、
実は杉村は雫と合わないように投稿時間を遅らせているらしい。
しかし前日ハッスルした雫はナチュラルに遅刻したため
結局ハチ合ってしまうという悲しすぎるシーンだ。

心なしか雫への当てつけのようにも見えるのは師範代が未熟だからだろうか。

吹っ切れた表情を見せる、傷を負った時こそ人に優しくだ。
杉村氏の成長の歩みを我々は見届けていきたい。
が、しかしこの世には悪魔のような男がいる。
駿(もうひと抉り欲しいな…)
物語に展開をもたせるため、杉村氏にさらなる悲劇が訪れる。

伝説のシーン「男祭り」だ。
このシーンの詳細は別に紹介するとして
群衆に潜む杉村氏に注目して欲しい。

格ゲーやFPSにおいて死体蹴りは禁止されている、
しかし耳をすませばは恋愛シミュレーションバトルゲームなので
死体蹴りを禁止する習慣は存在しない。
むしろ蹴れる死体があれば蹴れ、なのだ。
ちなみにこの後、物語内で彼は一切登場しない。
この悲しそうな表情が彼の最後となる。
「監督、これは何か極めて生命に対する侮辱じゃないですか?」
という現場の声が飛んだか飛ばなかったか分からないが、
このあとエンディングにこのようなシーンがある。

このエンディングは通学路の一日を映したもの、
朝帰りするお二人の姿も観測できる。
そして夕方になると…

誰かを待っているようだ。
さて、誰を待っているのか…。
ま、ここまで来たら分かりますよね。

正解は雫のオヤジでした。
それでは今日はこの辺で、
いってらっしゃい。
コメント
金ローが耳をすませばからポニョに変わってしまったことを受け入れられない師範代
腹抱えて笑った
GWの耳すまは急遽変更になったようだ。
このブログの読者が耳すまの真実に辿り着く事を、ハヤオが恐れたか。
やっぱりしんすけはおもしろいおとこだなぁ
女性配信者のために投稿時間を遅らせる実況者の鑑、杉村に乾杯。
野中晋輔というミスリード
杉村や原田のことなんてどうでもいいと思っているクソビッチ
めっちゃ笑った
耳をすませば、見たくなりました
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